高卒の資格を目指すあなたに捧げる通信制高校

通信制高校ではこんな風に勉強していきます

高校を中退してしまった人でも、マイペースに勉強して高卒の資格を取ることができると噂の通信制高校。
「マイペースに」というだけあって、普通の高校とは学習の進め方が異なってくるようです。
では、どのように違ってくるのでしょうか?
通信制高校と一般の高校との違いを見ていきましょう。


通信制高校の学習の基本は「スクーリング」と「レポート」

通信制高校はその名の通り通信を使って自分で学習する方法を採っています。
つまりはテキストを使ってほぼ独学で勉強をしていくのです。
しかしそれだけでは勉強に不安があるという生徒も多いですし、教師自身も身についているかどうかが気になってしまいます。
そこで通信制高校には、「スクーリング」や「レポート」というものを使って学習進度を確かめる制度があります。
スクーリングとは面接指導のことで、生徒が自分で学習していてわからないことや不安なことがあったりするとそこで直接相談出来るという制度です。
勉強のことだけではなく生活のことでも相談できるので、話したいことがある人はこのタイミングで何でも話すことができますよ。
特に通信制高校はほぼ一人で学習を進めていかなくてはなりませんから、ここで一気にわからないことや不安なことを片付けたいですね。
次にレポートですが、これは定期的に教師に提出する、日ごろの学習や課題をまとめたものです。
これの提出回数によって卒業に必要な単位が獲得できるかどうかが決まってくるので、できれば毎回きちんと出せるようにしましょう。
先ほどのスクーリングへの出席回数も卒業単位にかかわっており、レポートの単位とあわせて換算されます。
この2つが通信制の学校の基本となるので、しっかりと覚えておいてくださいね。


学校イベントへの参加も卒業のために必要としている通信制高校もある

また、修学旅行や学園祭などのイベントへの参加もかなり重要です。
「めんどくさいから行かなくてもいいや」と思って不参加にしてしまうと、卒業単位がかなり危なくなってしまいます。
こちらは勉強には直接関係はないですが、他人とのコミュニケーションを図る上で大事になってくる事柄ですので、きちんと参加しておきましょう。
また、通信制高校の場合だと普段は家などで個別に勉強していることが多くなってしまいますから、他の人と話す機会が少ないと思います。
このような場を使って、いろいろな人と話をしたり友達を増やすのも楽しいと思いますよ。
一般的な高校での生活では実現できなかったことを、通信制高校で思いっきり体験しておきましょう。
ただし、病気の関係でイベントに参加できないという方は、それぞれに特別な対応が取られると思うので、各学校に問い合わせてみてください。